
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現在、多くの結婚相談所でオンラインお見合いが可能になっています。
オンライン上では、直接会うのとは違った緊張感がありますね。
より好印象を残すための話しかたなど、オンラインお見合いで気をつけたいポイントをまとめました。
・声のトーン/滑舌
対面とモニター越しとでは声の印象も変わります。
自分では普段通りに話していても、声が小さい、聞き取りにくいなど暗い印象を与えてしまう場合があります。
声のトーンはいつもより意識して明るくするくらいが、ちょうど良いでしょう。
また滑舌も大切で、口をしっかり動かして話すだけでも、とても聞き取りやすくなります。
・表情
予想以上に表情は伝わりにくいです。
良いと思った相手には大げさに相づちを打ったり、にっこりと素敵な笑顔を見せましょう。
画面越しの限られた中で、良い印象を残せるように心がけることが大切です。
・話題/会話
実際に会ってみたいと思わせるように、会話もできると良いですね。
緊張するという人はカンペを作ってモニターに映らない所においておきましょう。
キーワードになりそうな単語をいくつか書いておき、話題がなくなったら、こっそり見ながら話をつなぐと良いでしょう。
オンラインの利点をうまく利用して準備してみてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
新しく加盟した日本仲人連盟(NNR)より、「おすすめ結婚相談所」として仲人の舘が紹介されています。
日本仲人連盟の土橋社長からは、
「ご自身のお名前を屋号につけられるのは、これから入会する皆さんを幸せに導くという自信の現れだと思います。ご自身のオフィシャルサイトもお持ちで、SNSを活用する会員さんとの距離が近い仲人さんです!」
と、ありがたいコメントもいただきました。
ぜひ、日本仲人連盟サイト(https://www.nakodo.co.jp/)の「クローズアップ相談室」からご覧ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所での成婚率というのは気になるものですが、大手はそんなに成婚率は高くないというイメージがありますよね。
実際、大手の場合、入会するまでの勧誘がすごい割に、その後はほったらかしということも多く、結局一人も会えなかったとの話しを聞くことがあります。
条件が良い人には人気が集中しますが、そうでない人は、ほったらかしというのが少なくないようです。
基本的に、大手結婚相談所での成婚率というのは、大体8%前後といわれ、確率からいうと低いと言わざるを得ません。
大手結婚相談所の場合、ノルマがかなりキツイようで、あの手この手で入会を勧誘しますが、あとは放置なので成婚率は自ずと低くなってしまいます。
また、一人のカウンセラーが担当する会員の人数は100名以上というのも普通ですので、一人一人に目が行き届かないということもあるでしょう。
結局、自分が相手を気に入っても、相手から気に入られなければそれで終わりです。
カウンセラーもノルマがキツイので辞めてしまう人が多いようです。
結婚相談所での成婚率を気にするなら、成婚料があるシステムの結婚相談所が良いと言えます。
そうしたところでは、成婚に導くように親身になって相談に乗ってくれるところが多く、入会金や月会費なども低いのでお勧めです。
結婚が決まったときに成婚料を高く取るシステムになっていますので、成婚率を上げようといろいろアドバイスしてくれるので有意義ではないでしょうか。
仲人型結婚相談所での成婚率はだいたい30〜40%という数字も出ています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活アプリ、結婚相談所など、出会いの方法はいろいろですが、お見合い写真の効果というのは大きいものです。
実際のところ、何かの媒体を通しての出会いというのは、はっきり言って写真とプロフィールの内容が良くないと苦戦します。
中でも相手が一番最初に目にするのが写真で、第一印象の大部分はここで判断されるので、お見合い写真というのは大きなウエイトを占めています。
ですから、思うような結果を出したいのであれば、お見合い写真が最重要事項であることを覚えておいたほうがいいでしょう。
お見合い写真というのは、単にイケメンや美人なのかどうかを押し図るだけのものではないのです。
写真には、服や髪型のセンス、全身の体格、人相などがすべて表れていて、さまざまな情報が詰め込まれています。
中には、写真なんて恥ずかしいから載せたくないという人もいるでしょうけど、反応が段違いなので、婚活する場合は写真は絶対に載せてください。
お見合い写真の効果は高い故、デジカメなどの自分撮りや、簡単なスナップ写真は避けたほうがいいでしょう。
結婚相談所のオプションにある写真撮影サービスや、写真スタジオで撮影したものを使って、最大限にその効果を高めるのが得策です。
無表情の写真を載せている人も多いですが、無表情の写真はプラスの印象を与えないので、基本的には自然な笑顔を心がけてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活に年齢制限はなく、今からでも遅くはありません。
高齢化社会が叫ばれる中、シニア層の恋愛事情も積極的で、婚活真っ最中のシニアはたくさんいます。
高齢になっても恋をする心があるのはとても素敵なことで、それがまた元気の元になりますよね。
人は1人では生きていけない生き物とまでは言いませんが、いくつになっても理想の相手と巡りあうために努力するのは素晴らしいことです。
老人ホームで出会ってカップルになる人も多く、その後に同じ部屋で暮らす人もいます。
新たな環境の中で恋をするというのは年齢には関係なく、残りの限られた時間を一緒に過ごすという目的でもいいのです。
老人ホームに入所すると、どうしても単調な生活になりがちですが、そんな中で恋愛をすると、それだけで生活に張りが出て、生き生きと過ごせるようになるでしょう。
何歳になっても人間は恋愛することができるもので、婚活に年齢制限などありません。
結婚はいくつになってもすることができますし、たとえば婚活アプリの多くは年齢の下限はあっても上限を設けているところはほとんどありません。
登録者の人数は30代〜40代が中心ですが、50代以上の登録者も少なくないので、年齢を気にせず婚活にチャレンジしてみましょう。
今さら婚活パーティーはちょっとという人でも、今の時代は自分のペースで年齢を気にせずに婚活ができる方法はたくさんあります。
大切なのは、自分の年齢にあった婚活手段を選ぶことです。
50代でも60代でもパートナーを見つけたいと思っている人はたくさんいますので、気後れせずにどんどん婚活してください。